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ミヤマニガイチゴ(深山苦苺) 


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ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)
双子葉植物 離弁花類 バラ科 キイチゴ属
学名:Rubus microphyllus var. subcrataegifolius
ニガイチゴ(苦苺)より高い山地の日当たりのよいところにはえる落葉低木。
ニガイチゴと比べると,葉が深く 3裂するところが異なる。
よく似たニガイチゴは、葉が広卵形で3浅裂し、花弁の幅が狭い。
分布:本州
葉の特徴 花の特徴
葉序:互生
長さ:5~10cm・10~15cm・15~20cm
幅:5~7cm・7~10cm・10~20cm
形:浅く3裂・掌状
基部の形:心形
鋸歯:重鋸歯
葉柄の長さ:20~50mm・50~100mm
葉脈:側脈は曲線
形態:小さな花
開花期:6月
花の色:白

撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先