ハコネサンショウウオ
ハコネサンショウウオ
氷点下の沢で捕獲しました。
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サンショウウオは冬眠するのかな?
撮影は雪上で行いました。
雪の上に置いたところ、沢音のする方に歩む。
ときおり、雪のくぼみに頭を突っ込んでしまう。
村内の鳥・動物・植物に詳しい方に問い合わせをしたところ、次のような回答がありました。
「ずい分前に私なりにあれこれ同定を試み、また生物調査を本業にしている方の話なども総合して、今のところ村内で唐沢を含む2箇所で確認されたものは、ハコネサンショウウオ(Onychodactylus japonicus:オニコダクティルスヤポニクス)との結論に達しています。
日頃、流れの中にいるのを目にするのは、幼生で、成体は上陸して生活しているようです。一度だけ、岩の下にいる成体を見つけたことがあります」
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ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)
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ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)
双子葉植物 離弁花類 バラ科 キイチゴ属
学名:Rubus microphyllus var. subcrataegifolius
ニガイチゴ(苦苺)より高い山地の日当たりのよいところにはえる落葉低木。
ニガイチゴと比べると,葉が深く 3裂するところが異なる。
よく似たニガイチゴは、葉が広卵形で3浅裂し、花弁の幅が狭い。
分布:本州
葉の特徴 花の特徴
葉序:互生
長さ:5~10cm・10~15cm・15~20cm
幅:5~7cm・7~10cm・10~20cm
形:浅く3裂・掌状
基部の形:心形
鋸歯:重鋸歯
葉柄の長さ:20~50mm・50~100mm
葉脈:側脈は曲線
形態:小さな花
開花期:6月
花の色:白
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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コガネムシ
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蜂?アブ
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カメムシ?????
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???
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アサギマダラ
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モンシロチョウ?
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ジョウカイ(ボン) -2-
ジョウカイ(ボン)
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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セマダラコガネ
触覚がお茶目です。
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和名 セマダラコガネ
英名 Oriental beetle
学名 Anomala orientalis Waterhouse
分類 コガネムシ科
体長 成虫:8~13.5cm 幼虫:~20mm。
体色 成虫:黄褐色に黒い帯状紋や斑紋を持ち、変化に富む。
活動 主として昼行性で、午前8時~午後4時頃盛んに活動する。
卵 1.5~2mmの球形。
幼虫 螺旋状に丸くなるのが特徴。ふ化幼虫は7月中旬頃に現れ、芝草の軟らかい根を食べ成長する。3齢幼虫で越冬し、翌年6月頃に蛹化する。
発生 2~3齢幼虫の摂食が盛んな8~10月と、3齢幼虫が活動する4~5月頃に被害が現れやすい。
備考 フィリピン原産
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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オオバギボウシ
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一般名:オオバギボウシ
学名: Hosta sieboldiana
別名:大葉擬宝珠、ホスタ、トウギボウシ
科名:ユリ科
原産地: 日本
多年草 (宿根草)
常緑・落葉 落葉
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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ミヤマモジズリ (深山文字摺)
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ミヤマモジズリ (深山文字摺)
科名 ラン科
属名 テガタチドリ属
学名 Gymnadenia cucullata (L.) Richard
山地の樹林下に生える多年草。高さ10cm~20cm。
花序(花の集合の状態)は片側にやや多数花をつけ、唇弁は細く3裂する。裂弁は細く尖る。
針葉樹林内に多く見られる。
葉は通常2枚が根元にあい接してつき、長楕円~広被針形である。長さ1cm~6cm 幅1cm~2.5cm
花色は青紫色。
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モジズルとは
モジズリは、「信夫もじずり」という福島県信夫郡名産の乱れ模様の織物(石に草木を擦りつけ、布にその色を移し、捩れた模様をつける)に由来すると云われる。
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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クサボタン(草牡丹)
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クサボタン(草牡丹)
学名:Clematis stans
双子葉植物 離弁花類 キンポウゲ科 センニンソウ属
落葉草状木本
多年草
分布:北海道・本州
葉の特徴 花の特徴
葉序:対生
長さ:5~10cm・10~15cm
幅:2~5cm・5~7cm
形:掌状・_卵形・浅く3裂
基部の形:円形_
鋸歯:単鋸歯
葉柄の長さ:50~100mm・100~200mm
葉脈:放射状・側脈は曲線
形態:小さな花
開花期:7月・8月・9月・10月
花の色:紫色・淡紫色(紫色系)
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撮影場所:長野県南佐久郡南牧村平沢先(飯森山)
撮影者:M.Y氏
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ノカンゾウ
ノカンゾウ
野萱草
科名 ユリ科 ワスレグサ属 (ヘメロカリス属)
学 名:Hemerocallis fulva var.longituba
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原 生 地:日本
生育環境:日当たりの良い長草型草原
形 態 等:多年草。
葉は多数で、ほとんどが根元に集まり、長さ50~70cm、幅7~12mmで冬には枯れる。花茎は70cmほどで途中にはほとんど葉をつけず、頂部で2つに分かれ、橙赤色で直径7cmほど花が10個ほど付く。花被片は6個で下方で合生する。ヤブカンゾウは八重。
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画像に写っている虫は「アブラムシ」
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撮影場所:東京都三鷹市井の頭・玉川緑道
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キョウチクトウ
キョウチクトウ
夾竹桃
Nerium indicum
キョウチクトウ科
キョウチクトウ属
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白や桃色の綺麗な花を咲かせ、環境条件の悪い場所でも生育するので、庭園・公園・街路樹としてよく植えられている
キョウチクトウは中国原産の常緑低木であり、中国名の夾竹桃を音読みにしたものが和名となっている。
花は6月から盛夏にかけて次々と咲き、夏を連想させる花の1つである。
花の色は赤・白・黄などがある。
花の中心部には糸状に裂けた附属体があり、筒状の花弁は先端が5つに分かれている。
キョウチクトウは有毒
キョウチクトウは利尿作用がある成分と強心作用を含む物質を含んでいるが、決して服用しないでください。
利尿効果を期待するのであれば、もっと安全で効果の高いものがあります。
服用すれば「死にます」
枝だけではなく、葉・花・茎・折った時に出る樹液にも含まれる。
低温で燃焼させた場合、燃やした際に発生する煙にも、毒成分が含まれる為
剪定した枝や葉が十分に乾燥していない場合に燃やす時には注意が必要。
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撮影場所:東京都三鷹市井の頭 都立井の頭恩賜公園西園
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ニホントカゲ
木道を歩いているとトカゲが顔を出す。
目の前までレンズを近づけるが逃げもしない。
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和名:ニホントカゲ
学名:Plestiodon japnicus 旧学名Eumeces japonicus
分布:北海道、伊豆半島を除く本州、四国、九州、男女群島、
大隅諸島などの周辺の島々。対馬には分布しません。
生態:草地や石垣、日当たりの良い斜面などでよく見かけられる。
隠れ場と日光浴ができる場所さえあれば市街地などでも生息する。
昆虫やミミズなどを主に食べる
4~5月に交尾をし、年1回、5~6月に石の下や巣穴で5~16個の
卵を生む。メスは産卵後、孵化まで卵を守る。
全長:160~250mm。頭胴長は60~96mm。
撮影場所:東京都三鷹市 野川公園自然観察園内
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シダレヤナギ
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シダレヤナギ (枝垂柳)
学名:Salix babylonica
和名:シダレヤナギ
科名:ヤナギ科
別名:ヤナギ、イトヤナギ
漢名:垂柳(スイリュウ,chuiliu)
科名:楊柳(ヨウリュウ,yangliu)科
英名:Weeping willow
撮影場所:東京都三鷹市 野川公園内
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葱
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ヒメヒオウギズイセン
駐車場の片隅に咲いている花が目にとまった。
明治時代に渡来。
良くヒオウギということがあるが別の植物(交配の一方の親です)。
園芸店で時折売っている。
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ヒメヒオウギズイセン
アヤメ科
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ツルマンネングサ
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ツルマンネングサ
ベンケイソウ科セダム属の植物で多肉で、乾燥に強い性質を持っているとのこと。
撮影場所:東京都三鷹市牟礼5丁目先
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不思議 病気?
病気ではなく「虫えい(ヤハズハンノキイボフシ)」でした。
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これはどうしてなのでしょうか。
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2006.7.12
分類の専門家に聞くと断定はできないけが、
ヤハズハンノキイボフシ(フシダニが作る虫えい)によく似ています。
黄緑色から紅色というのも、写真で見るのと似ているような気がしま
す。ホストは違いますが、科は一緒ですね。とのことです。
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註:分類の専門家は慎重なので、自分で現地で実物を同定しない
限りは、ほぼこれだと思っていてもこの程度の表現しかしません。
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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松茸と?タケ
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松茸と?タケ
撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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ベニテングダケ
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ジョロウグモ(女郎蜘蛛)
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アメリカハナミズキ
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アメリカハナミズキ
*撮影場所:東京都三鷹市牟礼6丁目先
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ジョウカイ(ボン)
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ジョウカイ(ボン)という奇妙な名前のムシです。
花の時期にはハナカミキリ類に混じって花の付近に飛んだり止まったりしていることが多いのですが、以下の点でカミキリ類と異なります。
1.肉食で、花を目当てに飛んで来た他の昆虫類に襲い掛かる。
2.鞘羽はカミキリのように堅くなく、触ってみると柔らかくてフニャフニャした感じ。
3.カミキリのようにすばやく飛ぶことができず、動きが鈍重。
ジョウカイはハナカミキリとそっくりなので、紛らわしいと思っている種ですが、ジョウカイ以外にもカミキリムシに似たものがあるので、ご参考までお示しいたします。
1.カミキリモドキ
2.クビナガムシ
それぞれカミキリに良く似ています。
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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ユキノシタ
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ユキノシタ
ユキノシタ科
学名:Saxifraga stolonifera
ユキノシタはランナーを出して増えます。
民間薬として虎耳草として使います。また若葉をてんぷらとして食べたりします。
漢字の大の字に似ているのはダイモンジソウで秋に咲きます。
山草屋さんで人気です。
なお、梅雨を彩るアジサイもユキノシタ科です。
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撮影場所:東京都武蔵野市吉祥寺本町
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ムベ
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ムベ(郁子)Stauntonia hexaphylla
アケビ科ムベ属
別名:ウベ、トキワアケビ
ムベはアケビと同じくアケビ科ですが、アケビ属ではなくムベ属です。
アケビは落葉性で実が開裂しますが、ムベは常緑で実が開裂しません。
いずれも紫色の果皮をつけ中に白い果肉があり、そこに黒い実がたくさんあります。
甘い味で、口に含んで種を吐き出しながら食べます。
アケビは山形県あたりで栽培したものが市販されていますが、ムベを店頭で見たことはありません
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撮影場所:三重県名張市香落渓
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ミツマタ
3月5日
3月28日
5月5日
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撮影場所:東京都三鷹市 野川公園自然観察園内
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ウソ
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ウソ
スズメ目 アトリ科
学 名:Pyrrhula pyrrhula
分布と季節 :本州では中部から北の高い山で、北海道では平地で繁殖、冬は暖かい地方に移動。
環 境 :寒帯や温帯の森林
全 長 :約15.5cm(スズメより大)
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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ヤブツバキ
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サクラ(櫻)-1-
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ロウバイ(蝋梅)
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ロウバイ(蝋梅)
内側の花被片が紫ならロウバイ、黄色ならソシンロウバイです。
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撮影場所:東京都三鷹市 野川公園自然観察園内
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フクジュソウ(福寿草)
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フクジュソウ(福寿草)
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撮影場所:東京都三鷹市 野川公園自然観察園内
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セツブンソウ(節分草)
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セツブンソウ(節分草)
キンポウゲ科
日本特産で石灰岩質を好む。
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撮影場所:東京都三鷹市 野川公園自然観察園内
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ナナカマド
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キショウブ
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キショウブ(外来種)
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撮影場所:東京都三鷹市 野川公園自然観察園内
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シャガ(Japanese Iris)
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シャガ(Japanese Iris)
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シャガの名はヒオウギの漢名、射干から付いた。丘陵地や林内の湿った陰地に生える。三倍体で実を付けない。
多年草
和名 シャガ
目名 ユリ目
科名 アヤメ科
属名 アヤメ属
学名 Iris japonica Thunb.
一般的な花期 4月~5月
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撮影場所:東京都三鷹市 野川公園自然観察園内
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チョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)-球果-
チョウセンゴヨウ Pinus koraiensis の球果(松ぼっくり)
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チョウセンゴヨウ(朝鮮五葉) Pinus koraiensis
別名:チョウセンマツ, 朝鮮松, ベニマツ, 紅松などとも呼ばれる
マツ科 Pinaceae マツ属 Pinus
英名: Korean Cedar, Korean Pine
学名: Pinus koraiensis Siebold et Zuccarini 1842
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“チョウセン”とつくが、日本の自生種で、五葉松の仲間の高木(葉が五本ある)
信州では各山岳域の亜高山帯で主にみられる
チョウセンゴヨウの松ぼっくりは日本でもっとも大きな松ぼっくりで、その種子も大きく、いわゆる「松の実」として食用にされている。
人が食べるぐらいなので、動物もこの実をよく食べ、ホシガラスも好物のよう写真の松ぼっくりも、おそらくリスによって種子が食べられたものではないかと思う。
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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ミスミソウ
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ミスミソウ(三角草)
科名:キンポウゲ科
和名:ミスミソウ属
学名:Hepatica nobilis Schreb.var.
japonica Nakai
常緑多年生草本。根出葉の裂片は三角形で鋭頭、茎葉の裂片も三角形で鋭頭-鈍頭である。近似種のスハマソウは根出葉の裂片は円形で鈍頭、茎葉の裂片も円形で鈍頭-円頭である。
日本の本州(中部地方以西)、九州(北部)に分布する。
冷涼な樹林下、谷沿いの樹林下に生育する。種子により繁殖するが、稚苗は非常に少ない。
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撮影場所:東京都三鷹市大沢 野川公園自然観察園内
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深山更紗燈台
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深山更紗燈台(みやまさらさどうだん)
サラサドウダン
学名:Enkianthus campanulatus
別名:フウリンツツジ
双子葉植物 合弁花類 ツツジ科 トウダンツツジ属
落葉低木
分布:北海道・本州(近畿地方~但馬・摂津以東)
用途 : 材:床柱 / 鑑賞・庭園樹
葉の特徴 花の特徴
葉序:互生・束生
長さ:2~ 5cm・5~10cm
幅:1~2cm・2~5cm
形:倒卵形・楕円形
基部の形:くさび形
鋸歯:単鋸歯
葉柄の長さ:5~10mm・10~20mm
葉脈:側脈は曲線
形態:小さな花
開花期:6月
花の色:先端淡紅色・下部黄白色・暗紅色縦筋(白色系、黄色系、赤色系)
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撮影場所:長野県南佐久郡川上村川端下先
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